一般的に「スポーツ医学」というと、整形外科やリハビリテーション科の分野がメインとなりますが、当院では内科的なアプローチからスポーツ医学をサポートしています。 当院の院長自身も長年スポーツに携わり、健康スポーツ医の認定医でもあるので、アスリートの方からスポーツが趣味という方まで、幅広くご相談に応じています。
・スポーツが身体に及ぼす影響を医学的立場から研究する学問。
・スポーツ医学は、あらゆる人々がスポーツ(身体活動)を行ない、健康な生活を推進し、QOL(生活の質、生命の質)を高めるためにあるのです。
・一般的な市民スポーツ、学校スポーツにも必要であるばかりではなく、病気の治療やリハビリテーションに利用されるスポーツ医学もあります。
・スポーツ医学は、高度の競技のためだけのものではありません。
ジョギングの途中で心臓発作を起こすなど、スポーツを行ううえでの危険な兆候をいち早くキャッチし、適切な治療を行います。主に心臓や血管障害など循環器内科の分野となります。
女性アスリートの健康を、婦人科を含む内科分野からサポートします。運動頻度や強度によってホルモンバランスや自律神経を崩してしまったり、貧血を起こすといったことがないよう、メディカルチェックを行います。